地域

1.プレンツラウアーベルグ区(Bezirk Prenzlaue berg)           旧ドイツ民主共和国時代にも、ヴァッサートゥルム(給水等塔)とケーテ・コルビッツ・プラッツ周辺のエリアは芸術家や作家達が数多くすんでいました。1862年以来ここで起きてきた歴史を 物語っているビール工場跡の施設群、クルツゥアーバウラライ(Kulturebauerei)は全面改築されています。旅行者はこの地区に揃っている文化イベントやアートギャラリー、バーなど魅力に 引き寄せられます。地元ベルリーナには小さい子供を連れた若い家族に人気の地区。子供を連れた親子がゆったりとした時間をすごすことのできるアイス屋、レストラン、公園が沢山あり、 食材にも非常に気がつかわれているのがわかります。BIO(無農薬)の食材のスーパーも豊富。週末に開かれるフリーマーケットはガラクタから、おばあちゃんの手編みのセーター、個人の手作り 無農薬、無添加食品までならび、必見。

 

2.ミッテ区(Bezirk Mitte)                                                             ドイツの首都・ベルリンの中心部に位置する行政区で、ベルリン市内と行政区域が見渡せるガラス張りの丸屋根 が特徴のドイツ連邦議会議事堂、各国大使館などベルリンにおける行政上に重要な建物があります。中心に ある博物館の島は人類の宝庫であり、世界各国からの観光客はもちろん、ベルリンっ子にも最も人気のある場所の一つです。博物館の島にある博物館の展示品は、メソポタミアにおける文明の始まりから、エジプトやギリシャ、ローマ、ビザンチン、イスラムの世界を超え、中世と近代までを包括する、世界レベルでも 他に類を見ない宝物です。そしてコンツェルトハウスとドイツ大聖堂、フランス大聖堂があるジャンダルメンマルクト、この3つの建物には調和と美が備わっています。ブランデンブルク門、アレクサンダー広場の高さ368mのテレビ塔、そこにある回転レストラン。おしゃれな空間ハッケシャーホーフ。モダンな建物とショッピング、エンターテインメント、ビジネスが一体となった中心地、話題はつきません。


3.クロイツベルグ区(Bezirk Kreuzberg)
 べルリンの特徴のひとつがナイトクラブを核としたアンダーグラウンド・シーンである。壁の崩壊後から、欧州各地から若手アーティストが続々とベルリンに集まってきており、今日 ではロンドンに対等するヨーロッパ随一のクラブシーンと鳴っている。市内には220を超えるナイトクラブがあり、交通機関が24時間運行する週末の夜にはクラブからクラブへ渡り歩く 若者を目にすることができる。その形態は豪華な内装がほどこされたポッシュなものから、倉庫跡地を利用したものまでさまざまである。入場料はほとんどのクラブが10ユーロ以下で日本や 他の欧州都市と比べても安い。また、営業時間もおおくが23時前後から朝の9時までオープンしている。特にテクノミュージックは世界の牽引役となっている。人気のテクノクラブとしてWatergate ,Panorama bar.Weekend clubがある。日本と比べてもその規模は夜遊びの枠を超えており、ナイトクラブはベルリン文化の重要な一役をになっている。


4.ティアガルテン区(Bezirk Tiergarten)
ベ ルリンで一番大きな公園Berlins größter Parkは、ベルリンっ子にとって自然と親しむ格好の所。夏にはキャンプ場に早代わりします。公園の中心には大きな星Großer Sternがあり、街のシンボルの一つでもある勝利の塔Siegessäuleの上にそびえ立っています。ティアガルテンにあるベルビュー城 Schloss Bellevueはドイツ連邦大統領Bundespräsidentの本拠地です。そしてドイツで初めての世界最大級の動物園ベ ルリン動物園Zoologischer Gartenがあり、ベルリンでも貴重な観光スポットの一つです。アレキサンダー・フォン・フンボルトの推奨によりアフリ カ研究者と初代園長のリヒテンシュタインが1844年に開園しました。1400種類の動物、合計1万9千頭の動物が観察できます。

5。シャルロッテンブルク区(Bezirk Charlottenburg )      この地区の見ものといえば、シャルロッテンブルク城 。このお城はホーエンツォラー家の城の中で最も大きく最も豪華なものです。この城を建てさせた王の一人であるフリードリッヒ1世の、后妃ソフィー・シャルロッテの名をとって名づけられました。この城館の特徴は、部屋や大広間の豪華さ、また多くの部屋が一直線に並ぶ印象的な様子、選び抜かれた傑作ばかりの美術蒐集品です。またツゲの生け垣、オレンジの木、噴水などのある城の庭園は、庭園師シモン・ゴドーの設計で1687年にフランスの庭を手本にした最初のバロック庭園として造られたものです。美術的にも歴史的にも印象的な記念建造物は、バロック時代から20世紀初頭までの、現在に残る宮廷文化 の歴史の証人です。ここで結婚式などをするこちもできます。

6..フリードリッヒハイン区(Bezirk Friedrichshain)                           フリードリッヒスハイン地区とクロイツベルグ地区の間のシュプレー川にかかるオーバーバウム橋が、この区のランドマークになった。ドイツ文学の次をになう作家といわれている小説家ユディス・ヘルマン(Judith Hermann)に出てくるような組織に属さずどうやってお金を稼いでるのかわからない生活感のない若者が街をたむろしている。でもこれから世に出る可能性もあって、とにかく毎日を楽しく過ごそうとやり過しているせいか雰囲気に空しさや寂しさはない。まだまだ 開発途上感のあるエネルギッシュな地区.
みどころ

7.ベルリンの壁 Berlinmauer                                              チェックポイント・チャーリー博物館  Mauermuseum - Haus am Checkpoint Charlie

ベルリンといえば浮かび上がるのは、やはりベルリンの壁。ウエスサイドギャラリーや、ベルナウワー通りには、当時の壁の一部が残っており、実物に触れることが出来ます。1962 年にオープンした伝説の国境通過地点チェックポイント・チャーリーにある壁博物館はドイツ分断の歴史のドキュメントであり、ベルリンで最も見学者の多い博 物館の一つです。東ドイツの人々が東ドイツから脱出する時に必要とした本物の逃亡手段が、数多く展示されています。最も印象的な展示品は国境の自動発砲装 置です。さらにベルリンの壁、壁の造られた状況、壁の崩壊、DDR,その秘密警察、司法と権利、抑圧、反対勢力、抵抗運動、西への逃亡、逃亡援助、逃亡援 助者などに関する展示があります。

 


8.ハッケシャーホーフ Hackesche Höfe

流行に敏感な人や観光客が注目するハッケシャーホーフは、人 気がある地区の一つ。19世紀初頭に造られたこの建物は事務所や商業用スペース、工場、住宅として活用されていました。古いものをそのままに残し、かつモダンに修復された8つの中庭にはさまざまなしゃれたブティックや映画館、オフィス、住居がありま す。夏の晴れた日には外のテラスでご飯をたべたりお茶をしたりする人で賑わいます。

 


9.ドイツ連邦議会議事堂 Reichstag. Deutscher Bundestagと行政地区

ドイツ連邦議 会の本拠地であるドイツ連邦議会議事堂はノーマン・フォスター氏の設計。らせん状に登ることができるガラス張りのドームはいまやベルリンの観光名所。屋上には食事をすることの出来るレストランがあります。また 堂々とした首相官邸Bundeskanzleramtは、新しく造られている政府行政区域にできた建物の一つです。この大きな白い建物は、“結束ある連携 ”という考え方の一部を担い、新しい建物がそれぞれ連結し合っています。さらにドイツ連邦議会議事堂と、建築的な見地でも対話をしているという意味合いも 加わっています。

 


10.同性愛者-同性愛者博物館 Schwules Museum

世界でサンフランシスコの次に同性愛者の人口が多いといわれている都市ベルリン。政治家にも同性愛者がおり、ドイツ人の性に対するリベラルな姿勢がかいまできる。1985年に創設された同性愛者博物館は、この分野で世界唯 一の博物館です。ホモセクシュアルの生活に関する体系的な研究と、その現象形態などを、多面的に、オープンに展示しています。 “自意識と強固な意志、200年間の同性愛者の歴史” という歴史に関する常設展示に加え、ホモセクシュアルの歴史、文化、日常生活に関する企画展示が定期的に開催されます。これらはそれぞれの時代エポックと 社会条件との関連性を取り上げています。帝国時代、ワイマール共和国時代、ナチスの時代、1950年代から1980年代、そしてエイズ問題がテーマになっ ています。その他のテーマや観点は個々人の生活戦略と伝記。日常生活、芸術、フィルム、写真、また、対物性色欲異常、皮革、加虐被虐嗜好や両性愛などの性 的な偏向嗜好がテーマとして博物館の基本にあり、現実の生活を紹介しています。

 


11.オペラ Oper

ベルリンには3つの非常に有名なオペラハウスがあります。ひとつめはシャルロッテンブルク Charlottenburg地区にあるベルリン・ドイツ・オペラDeutsche Oper。ここは最高のオーケストラと世界的名優が上演する夢のようなオペラハウ スです。群を抜く素晴らしい音響と豪華な舞台装置が目前で楽しめます。ふたつめはウ ンター・デン・リンデンUnter den Lindenにあるベルリン国立歌劇場Staatsoper。ドイツで初めて独立したオペラ劇で、新古典主義的な建物は、フリードリッヒ2世が王家のためのオペラハウスとし て、歴史的劇団のフォーラム、フリデリチアヌムFridericianumの中に造ったものです。ベルリン国立歌劇場の芸術性に優れた劇団員によって演じられ る作品は、モーツァルト以前の時代から現代まで重点が置かれています。 みっつめは、コーミッシェ・オーパーKomische Oper。コー ミッシェ・オーパーは主任演出家のハリー・クップファーHarry Kupferが名演出家フェルゼンシュタインに影響を受けて作ったベルリン一小さいオペラハウス。独自のレパートリーを持ち、演目は現実的なテーマが取り 上げられています。作品はドイツ語で上演され、喜劇とオペレッタなど軽演劇が中心です。

 


12.ブランデンブルク門 Brandenburger Torと記念教会Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirch

ベ ルリンという都市のシンボルとなっているブランデンブルク門は、過去における歴史的な建物という意味でもあり、また分割と統合を象徴するベルリンの象徴で す。ベルリンの壁Berliner Mauer沿いの人が住んでいない無人地帯にあります。壁崩壊後、門は1989年12月22日に開かれました。クーダムのカイザー・ヴィルヘルム記念教会 は平和、和解と戦後のベルリンの再建意志を象徴するものとして過去の過ちを忘れないための記念碑です。

 


13.動物園 ZooとTierpark

ベルリンには旧東ベルリンと旧西ベルリン地区に動物園が1づつあります。ドイツで初めての世界最大級の動物 園は、旧西ベルリンにあるベルリン動物園Zoologischer Gartenです。アレキサンダー・フォン・フンボルトの推奨によりアフリカ研究者と初代園長のリヒテンシュタインが 1844年に開園しました。1400種類の動物、合計1万9千頭の動物が観察できます。世界的にも貴重な動物園です。旧東ベルリンにある動物園は、フリードリッヒ動物公園Tierpark Friedrichsfeldeといいます。同じドイツ語なのに動物園の名前がちがうのも面白いですね。フリードリッヒ動物公園の広大な敷地には珍しい種類の動物などが飼育されています。160ヘクタールもある公園内にはフリードリッヒスフェルデ城Schloss Friedrichsfeldeもあります。

 


14.イベントEvent

一度訪れると、その虜になってしまう、と言われている街ベルリンはビッグな催し物が目白押し。クリストファー・ストリート・デー、ク ラッシック音楽のハイライト、フェストターゲやカーニバルなどの有名なビッグイベントをはじめ、毎日どこかで何かが起こっている無尽蔵なベルリン。 ISTAF とベルリン・マラソンなどのスポーツ・イベントにも世界中の選手が集まります。毎 年2月には世界中の映画ファンと関係者がベルリンに集まり、ベルリナーレ映画祭Berlinaleが開かれ長編、短編映画で競い合います。そこではたくさんの映画の初演や名 作が上演され、数々の有名スターで賑わいます。この映画祭の最大の利点は、すべての映画が一般に公開されるため、誰でも好きな映画が鑑賞できること。つま り完成直後の新作が見られるのもこのお祭りの楽しみです。 

 

 
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